お誕生日に学生さんからいただいた「布朗山古樹生茶(プーランサンこじゅなまちゃ)」をいただきました。
HOJO Teaというサイトから、このお茶は、””布朗山らしい微妙な苦みと、重厚な甘い後味が特徴のプーアル生茶!ハニ族の農家が1000年前と変わらぬ補法でお茶を育てて、作り上げたお茶””らしい。 これは美味そうである!
【プーアル茶の淹れ方】
- 茶葉の量:急須の容積÷40 = 茶葉の量
- 沸騰した湯を急須に注ぎ、急須を10秒温める
- 茶葉の洗茶を行う × 2回 素早く!
- 線をした状態で少し蒸らし、お茶が出やすい状態にする。
- 「1煎目」沸騰したお茶を注いですぐにお茶を出す
- 「2煎目」沸騰したお茶を注いですぐにお茶を出す
- プーアル茶はお茶が濃いために、沸騰したお湯を注いだらすぐに出す。
- 「3煎目」以降、すぐに急須を使わない場合は、ふたを開けて蒸らしをとめる
早速、ラボにある茶器を探り出してプーアル茶を作ります。
早速、夜勤明けの修士1年 沖口さんから挑戦
何故か手慣れた手つきでお茶を入れるおっきー! (普段からコーヒーも豆から挽いてるからかしら)器用なおっきーです。
続いて、
フットワーク軽い広報担当学部4年 阿部さんが挑戦
阿部さんも手慣れた手つきでプーアル茶をいれてくれました。ちょうど、研究室見学に来ていた3年生にプーアル茶をふるまうやさしい阿部さん!
「私もやる!」って言ってましたが、お二人が入れてくれたプーアル茶が美味しくて満足してしまいました。香りも非常に良く、また、飲むたびに味が変化するので、非常においしくいただきました。
また、
この日は、有給だからと、わざわざ大学まで来て在校生の就職相談にのってくれたイケメン江藤さん(2020年度卒)も来校してくれました。
特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る横浜市に大学があるため、食事もできず解散となりました。次回は、思う存分思い出話を肴に、これからについて語り合えればと思います。
こうやって、卒業生が顔を出してくれるのはうれしいものですね!今後とも、研究以外も思いっきり楽しむ友野研究室をよろしくお願いします。
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