以前,当大学に「世界最古の花 大賀ハス」が植えられていることを記事にしました。> コチラ
植え替えられてからは,まだ華を咲かせていないようですが,咲くのを毎年楽しみにしています。どうせなら,大賀ハスを咲かせるイベントとして学生に奨励賞つきで競わせるのも面白いかもですね。
さて,ちょっと別件で訪れた検見川の東大グラウンド
早速,到着するや否や,散策します。
大賀ハスの発掘場所だ!
ひそかに興奮しながら業務をこなした後に,ひとりで大賀ハスの発掘池まで
おー,「あれ,樹が植えられているところ?」
近づいてみると,そうでした!!
2000年前の種が見つかるなんて,科学者にとってのパワースポットに違いない!
そして,
発掘碑があったので,枯葉をきれいにどかして,水で気持ち洗ったのですが,これが限界でした。
ブラシで勝手に「ゴシゴシ」するのも怒られそうなので,素手ではこれが精いっぱい
今年も良い研究成果や表彰が期待できます。 >> 修士・学士一覧
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