2025年2月10日(月)に「第10回 K-biz アクティブ・チャレンジ 神奈川TOYOTA自動車株式会社」の最終報告会が関内キャンパスにて実施されました。
練習
本番直前の練習ですね

機械学系の堀田ラボも参加です。
広い会場でも
緊張しすぎないように
八景キャンパスでの広い会場をお借りして発表練習です。

発表練習後は,ラボに戻ってお互いのスライドの修正ですね。
コースを超えてこういった刺激を与えあうのは良いものですね。
本番!


以下,第10回の課題(HPからの抜粋)
神奈川トヨタ自動車株式会社は、1939年に神奈川トヨタ販売株式会社として創業以来、トヨタ車の販売を中心に、モビリティライフサービスの提供を通して神奈川県の地場に根差した商売をしてまいりました。当社は「ひとりひとりのモビリティライフを想い笑顔あふれる毎日を創る」という経営理念を掲げておりますが、ここで言うモビリティライフとは、「社会の全ての人に移動する楽しみを提供し、そこから広がる生活の豊かさを深め、支えること」と定義しております。
ところで、トヨタ車は皆様がイメージする「四輪車」だけではありません。「Mobility for All ~すべての人に移動の自由を~」をコンセプトに掲げた三輪BEV(バッテリー式電動自動車)「トヨタ C+walk T」は、「歩く」をアシストするトヨタの次世代モビリティとして2021年10月に発売されました。当社でも、環境にやさしく、衝突回避等の先進機能を搭載して歩行空間との親和性が高いC+walk Tの普及を目指すべく、多くの方々の目に留まるイベント会場において試乗機会の提供や展示を行ってまいりましたが、実際には、その場のアトラクションとして楽しんでいただくことにとどまり、普及に向けた具体的な活用イメージの想起には至らなかったところが課題となっております。
そこで、今回のK-bizアクティブ・チャレンジでは、次世代モビリティ「C+walk T」の普及に向けて、5W1Hといったフレームワークを意識した具体的なマーケティング戦略を立案してください。
なお近年、自動車の保有についての考え方が変わり、カーシェアリングやレンタカーを積極的に利用する方も増えております。C+walk Tにおきましても同様に、単に自家用モビリティとして所有するだけではなく、新たな利用形態も想定されるということを前提に検討をお願いします。
縁がありまして,友野ラボも参加しました。2024年度の卒業研究発表会と日程が重なったために,当日は修士1年の松井さんと佐々木さんが担当しました。
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松井さんですね~
それからそれから
そんでもって,表彰式!


見事,優秀賞を受賞しました!
めでたい
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そして,一緒に参加した機械学系の堀田研究室の学生さんとも!
直前に,お互いにいろいろと練習していた結果が出て何よりです。

ちゃんと成果をもぎ取ってくるお二人は
素晴らしいですね。
今後の活躍も期待しています!
Web記事
大学のトピック記事にも掲載していただきました > 【こちら】
理工学部のWeb記事にも掲載していただきました > 【こちら】
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応援!いつもありがとうございます。(‘◇’)ゞ
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