科学を使って魔法を生み出すスーパー理系マジシャン ActBoonシンディーさんが当研究室に見学に来られました。
▼ ActBoonとは？
ActBoon（アクトブーン）は「演芸やテクノロジーの力を活用して、科学を徹底的にエンタメ化し、より多くの子どもたちに科学の楽しさを享受してもらう」をミッションとしています。
化学とマジックには深い関係があります。たとえば、色が変わる液体のトリックはpH指示薬の変化を利用していますし，炎の色を自在に操る演出は、金属イオンの炎色反応が鍵を握っています。こうした科学的原理を知ると、マジックの仕掛けがより面白く、そして奥深く感じることができます。
次回のイベントで実施する予備実験をシンディーさんに体験してもらいました。
担当したのは，当ラボの山口さん，小林さん，菅原さん です。
今後は，当ラボの学生さんに物事を伝える技術を磨いてもらおうと考えています。当研究室としても，科学的な知見を提供して，お互いに向上していければと考えています。
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応援！いつもありがとうございます。(‘◇’)ゞ
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