2024年3月18-20日に大阪公立大学中百舌鳥キャンパスにて開催された化学工学会第89年会に参加してきました。いつもは,日本化学会の年会に参加なのですが期日が全く同じで,たまには違う内容を聴講するのもよいかと思いまして参加しました。
発表内容
佐藤匠,松井誠実,黒神佑芽,常盤琴美,小岩一郎,友野和哲,「選択的吸着能をもつナノ層状リアクターの酸化還元反応を利用した有機染料の分解」,ポスター,化学工学会第89回年会,2024年3月20日,PD385.
花谷 明信・鬼塚 咲・友野 和哲,「可視光応答型層状マンガン酸化物を正極材料に用いたアニオン駆動型電池の高容量化と開発」,ポスター,化学工学会第89回年会,2024年3月19日,PD290.
瀬沼 愛佑梨,佐々木 涼,友野 和哲,「金属錯体を挿入した層状MnO2薄膜の水素生成に及ぼす可視光照射の影響」,ポスター,化学工学会第89回年会,2024年3月19日,PD228.
大川 諒輔,阿部 真弓,友野 和哲,「層状マンガン酸化物の層間金属錯体変化がキャパシタ電極性能に及ぼす影響」,ポスター,化学工学会第89回年会,2024年3月19日,PD285.
当ラボの研究業績は 【こちら】をクリック
参加メンバーですね。
当ラボは「現地集合」が多いので,写真撮り忘れました・・・。全員がのってるのは観光写真しかないな・・・まー立派に発表されました。
瀬沼さんの【研究業績はコチラをクリック】
佐藤さんの【研究業績はコチラをクリック】
花谷さんの【研究業績はコチラをクリック】
大川さんの【研究業績はコチラをクリック】
いざ!新しい学会での発表へ
やはり,対面での学会は「視野が広く」,興味のない面白い発表を聴講できるので良いですね。1日目より興味深い発表がたくさんあり,勉強になりました。
Zoomも移動がないという点がメリットですが,自分の興味のある発表しか聞かないので,視野が広がらないですよね。自分の興味のある発表は論文を読めばよいんだし。
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大川さん 、ごめん。撮り忘れた。
多くの方に質疑応答に来られたようで非常にタメになりました。次回は,化学工学会にするか日本化学会にするか悩むところですね。
粉もん制覇
常日頃,研究や教育と地域貢献と協力してくれているので,観光で慰労しながら「粉もん」にも力を入れないとですね。タクシーという武器を駆使して時間の限り、観光と「食って食って食いました。」
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ご馳走しまくったから、良い研究成果を出してくれるはずです!大事なことだからもう一回ぐらい書いておこうかな・・・ご馳走しまくったから、良い成果もきっと出るね!
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応援!いつもありがとうございます。 (‘◇’)ゞ
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