予備実験の様子はこちら！
さて，とうとう幼稚園の開拓も始めました(笑)。同大学の関連部署から，幼稚園での科学実験フェスをご提案いただき，実施してまいりました！
学生の皆さん！ありがと！
当日，フォローいただきました幼稚園の関係者の皆様！まことにありがとうございます！
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実は 6名ぐらいを想定していたんですが
30－40名ぐらい来ました(笑)
準備中も待機組で20名ぐらい・・・
活発は良いですね！
準備！
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粛々と準備する学生さんたち
いやー心強い。
ブルーシートは心強い！
今回，事前の準備時間をあまり割けなかったので「モニターあるのかな？氷あるのかな？」と直前にいろいろと未確認のまま準備していたのでご迷惑をおかけしました！
お皿やスプーンも急遽大量にお借りしまして助かりました。
さて、実際に実験を体験してもらう前に 「実験を安全に楽しんでもらうための諸注意の時間！」ですね。
前は 持参したモニターで解説しました！
後ろを向いている子もいますが～！
実は！
「もしかしたら大人数くるのでは？」ということで，後ろは 説明資料を A3の紙に印刷した
紙芝居スタイル
で対応しました。
後ろを向いている子は，この紙芝居のほうを 真剣に見ています。
紙芝居をもつ山口さん。
本番！
今回は，「六つのやってみよう！」と題して，実験を体験してもらいます。
この実験の順番にした理由もちゃんとあるんですが，それについては後述します。
2の実験は大人数では難しいので，飛ばしてほかの実験はすべて実施しました！
90分の依頼に対して，実験時間は70分！
子供たちもよく集中が続きましたね。
えらい！
さて，実際の実験の様子は「素敵な写真ばかりなのですが掲載できない」ので，一部だけご紹介します。
「ドライアイス知ってる人～？」
「はーい」
みたいな写真
実験の合間に 園児になつかれる私
※ 当日は花粉症で顔面の器官がすべてやられているので若干赤い顔です。鼻かゆぃ目かゆい喉かゆい
幼稚園の先生方もたくさんサポートしていただきまして誠にありがとうございました。
学生さんもサポート ありがたかったっす！
園児たちも好奇心旺盛でよかった～
私に懐くぐらいですからね。
「ぶしゅーっ」と水蒸気をだす山口さん
お湯とお水で どちらが早く溶けるかを
「高さ」で見てもらいました！
とたんに
園児に かこまれる山口さん
我々も
このぐらいの
「やりたい！！やりたい！！なにこれ！！なにこれ！！」
の気持ちが大事ですね。
うちのラボのキャンペーンにしようかな。
ドライアイスの気化を使ったシャボン玉を膨らませる実験
黒神さんが慣れた手つきで進めてくれました！
これ，いいよね！
園児たちも 「これいいね！」って言ってます
の写真
トリミングしていますが園児のめっちゃいい笑顔が写っています。
ドライアイスの箱の中で シャボン玉が浮く理由を熱弁中。
みんなの「は～」て息は暖かいね～暖かいのと冷たいのがあると暖かいのは上にいくの！あと・・・
(温度差と気体の重量差で シャボン玉は浮いたままです。)
シャボン玉を凍らせる実験
山口さん 苦戦中です
宇佐さんは園児と一緒に応援中です
シャボン玉が凍る理由を熱弁中
なんで、丸くならないのか？
園児の皆さんの真剣な様子も写真から伝わるかしら。
いい子ばかりでした～
当日のPDF資料！
さて
さいご、まとめさせていただきました。
比較すること の大事さ
わからないことは わかっていることと 比べることで わかることが多いこと。
実際にやってみることの大事さ
見た聞いたも大事だけど，手を動かすことの面白さ
などなど。
幼稚園の先生にも，締めのご挨拶いただき、ご協力いただきありがとうございました。
当日使用した資料のPDFはこちらにおいてあります。＞＞ PDF
パワポーポイント資料が欲しい方は，ご連絡ください。＞＞ アクセス
有効にご活用ください。幼稚園児向けですので、多少表現があいまいな部分があります。適宜，実施する年齢に合わせて表現を訂正してください。特に，「二酸化炭素」「気体」「ガス」は「くうきのようなもの」としています。
大学のTOPIC記事にも選ばれました。感謝。 ＞＞ TOPIC記事
学院の記事にも掲載されました。ありがとうございます。＞＞ 関東学院六浦こども園 TOPIC
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