当大学に異動して7年目。
2024年度は 修士学生も6名となり,学部生も修士に進学予定なのでありがたい話です。さて,部屋が狭いので,この大量の本をどうにかしたいと相談したところ本棚をかっこよく自作してくれることになりましたー
感謝
到着・第一次組立
到着です。ラボ内が書類の平積みであふれていたので待ち遠しかった~
工場の方では 仮組立していただいて写真を拝見していましたので,その見た目の「良さ」
良いですね~!
そして、晴れの日に!
本棚 到着!
さっそく 組立作業開始です。
普段使わない筋肉を使うので,めちゃしんどい作業です。
こういう本棚つくりも研究室の醍醐味と言えますね。そして,上に上に収納が行くのが都市圏の大学の特徴ともいえます。
▼ 背の高さ・腕の届く距離が同じでないと 逆にしんどいので こんな感じで
いつでも,サポートできるようにほかの学生さんは安全確認のために周囲で警戒しながら,棚がまっすぐになっているか?および応援中ですね
学生さん「棚!さがってますよーー!気合い入れてください!」
しかし!
なんか、床から出てるな~
っということで,仕切り直しです。
お伝えし忘れておりました・・・
鉄筋へのペンキ塗り!
せっかくなので,補強という意味も込めて「ペンキ塗り」です。鉄製なのでペンキを塗っていないとすぐ錆びるということでしたので,その錆も風合い良く思いました・・・ペンキ塗りを実施
いろいろ調べてみると 鉄に直接ペンキを塗ると剝がれてくるとのこと。これも実際にやってみないとわからないことですね。
どうやら「プライマー」という下塗りが必要なようで、また非鉄や鉄用などのトラップもあるので購入には注意が必要ですね。
さて,晴れましたのでペンキ塗り
学部4年の 宇佐さん、須田さん、山口さん
ラボに入ってペンキ塗るとは思わなかったでしょうね。
▼
日差しの中,ありがたい!
上村さんも就活の合間をみつけて駆けつけてくれています。
ということで、2024年度恒例の遠隔オゴリを実施ですね。
貼り紙を準備して、ペンキが乾くまでおかせていただきました。
翌週までの天気もバッチ調べたうえでのペンキ塗りの実施でした。
▼そして(笑)▼
花谷さんが底板にサイン中です。
私も学生の頃,こういったことを必ずしていたので、なかなか指導が伝わっていてうれしいものです。
おそらく,私が退官するまで見ることのできない 底板の裏の作品です。
ぜひ、花谷さんに偉くなってもらってプレミアがついてほしいものです。
Akinobu H. et. al
第二次組立
溶接されていた底板が戻ってきたので,再度組立です。
まーとにかく、両手を挙げたままが結構運動になることに気が付きましたね。。。
第二次もいろいろありましたが完成です!
みなさん ありがとー
佐々木さんも ちゃんと活躍してくれました!
ラピュタ?
ビフォーアフター
本棚設置するためにいろいろと装置等も動かしたんですが、その動かす前の写真を誤って削除したので、、、、ないです
こちらが
本棚設置前の写真
ビフォー
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本棚設置後の写真
アフター
うちの学生は180cm超えているのもいるんですが、特に圧迫感もありません。
DIYも経験しておくと,社会や家庭でのハードルが下がりますので、皆様もぜひ挑戦を!
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応援!いつもありがとうございます。 (‘◇’)ゞ
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