日々、感染症に対して体をはって働いている方々に感謝しかありません。こんなご時世ですので,なかなか大学を見学することも難しく,大学の雰囲気も味わうことが難しいですよね。ただ,悪いことばかりでもなく,遠隔に関するシステムの進化や利用が飛躍的に向上し,これまで携わってこれなかった人々との交流もできるようになりましたね。
年末に向けて11月12月と【遠隔】での体験授業を実施しました。離島の高校に「瞬時」につながるのはやっぱりすごいですよね。
こんな風に。24℃の離島と9℃の神奈川で「体験授業」を行いました。
体験授業題目「最新のエネルギー事情とエネルギーデバイスの必要性について」
あちらからは、こんな風に見えているのか・・・
体験授業だけでは面白くないだろうということで,後半の10分をラボの配属学生さんに提供したところ,「大学生活」や「研究室生活」,神奈川県の情報を【双方向】でやり取りしたいと言ってくれて感心しました。
ラボの案内もしてくれました。
反応がわかりずら。これはメタバースをやりたいモチベーションにつながります。
体験授業に関わらず,学会でもそうですが,聴衆の反応がわかりづらいのが課題ですよね。スピーカーのテンションも聴衆の反応で変わってくるので。この辺も,学生さんの双方向でのやり取りで「体験授業での生徒さん」の反応が良かったのもうれしかったです。
今後も、私でよければお引き受けいたします。
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