修士2年生の松井誠実さんを筆頭とする学術論文が Chemistry Lettersに受理されました。
恒例の論文マグカップを贈呈しました。

松井さんは吸着班です。
今回、吸着物質の分解に関する速報雑誌に投稿して,見事に受理されました。
おめでとうございます!
CSJのポスターを作りながらのRevisionの対応は大変でしたが,これも社会に出て役に立つと思います。なかなか、速報誌で出すかフルで出すかを悩んでしまいまして、遅くなりまして申し訳ありません。きちんと形にして
偉い!

なかなか、いいでしょね!
トロフィーも カップ と言うし!
マグカップをトロフィーとするのは良いですね。
松井さんの論文は大学のおかげでオープンアクセスですので、誰でも読めるようになっています。ぜひとも、そのサポート情報の多さにも松井さんの頑張りが伝わるかと思います。
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Masami Matsui, Sato Takumi, Ryo Sasaki, Kazuaki Tomono,
“Ultrafast azo dye degradation by alkylammonium-intercalated layered MnO2 films”, Chemistry Letters, 54, upaf205.
DOI: https://doi.org/10.1093/chemle/upaf205
研究室一同、松井さんの挑戦と成果を心から称えます。
次の研究内容でもアウトプットしていこうな!期待してます!
今後とも,学生さんの力を借りつつ,当ラボで明らかになった研究内容を学内外の学術誌に発表していきます。論文投稿・作成についてはマニュアル化できたっぽいので、今後もアウトプットしていきましょう!
今後とも,友野ラボ × SAI をよろしくお願いします。
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応援!いつもありがとうございます。 (‘◇’)ゞ
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