周期表
化学の教科書を開けば、必ず乗っている「周期表」

ベルナーの長周期表
メンデレーエフの方が有名ですが,皆さんが良く見る周期表は「アルフレッド・ベルナー」が考えた長周期の周期表です。
周期表は,「水兵、リーベ、僕の船、七曲がり、シップスクラークか」といった語呂合わせで覚えた方も多いかと思います。私もそうです(笑)。この周期表は、横方向で覚えるよりは,縦方向で覚えたほうが後々役に立ちます。というのも,縦方向には「性質が似ている」ものを並べているからです。
例えば、オリンピック元素である【12族】の銅・銀・金は,なんとなく性質が似ていそうでしょ?
この辺りをざっくりと40分で理解できるオンデマンド授業を作成しました。
【電子軌道】
主量子数・方位量子数・磁気量子数・スピン磁気量子数とパウリの排他律およびフントの規則が理解できます。
【周期表の成立ち】
なぜ,縦方向に覚えたほうが良いかがわかります。最外殻電子配置を理解することで,原子であれば8種類の性質・イオンであれば18種類の性質を理解するだけで,原理としては周期表の全ての元素の性質を理解できます。
皆様のお役にたてば何よりです。
![[YouTube動画]電子軌道と電子配置と周期表の成立ち](https://tomonolab.com/wp-content/uploads/2021/11/6034-000855-56a12ee85f9b58b7d0bcd9f8-5c759a244cedfd0001de0ad9-730x410.jpg) 
		  	      
       
			  		    	         
			  		    	         
			  		    	         
			  		    	        ![[YouTube動画] 周期表の作り方 2022年度より始まる【新】学習指導要領の原子軌道には不可欠な動画かもしれない・・・](https://tomonolab.com/wp-content/uploads/2021/12/サムネイル_機器分析_3-150x150.jpg) 
			  		    	         
			  		    	         
			  		    	         
			  		    	         
               
               
               
		                   
		                  ![[YouTube動画] 周期表の作り方 2022年度より始まる【新】学習指導要領の原子軌道には不可欠な動画かもしれない・・・](https://tomonolab.com/wp-content/uploads/2021/12/サムネイル_機器分析_3-730x410.jpg) 
		                   
		                  
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