周期表の仕組みと電子配置の8と18という数字の秘密

周期表の仕組みと電子配置の8と18という数字の秘密

高等学校の時の無機化学って,暗記ばかりだったような気がします。25年前のことだし,今ではだいぶ変わったんだろうな。

でも,「無機化学」の授業を聞いて大学の先生になろうと思ってしまっています。

その時の話は自己紹介に書いています。

さて,今回紹介するのは,大学の「無機化学」で学んだ印象深いお話をYouTube動画の紹介とともにブログを書きますね。

周期表の成立ち

高校の頃は,電子殻も原子軌道もしっかり学んでいなかったので,当然周期表がどのような規則で並んでいるかは知りませんでした。

大学で「周期表の成立ち」と「原子軌道」と「電子殻」の関係をしっかり理解した時には,あの凸凹には意味があったのか!と感動したのを覚えています。

その感動を伝えるために,少し興奮気味のYouTube動画となっています(笑)。

電子配置の8と18という数字

さて,周期表の成立ちと同時に学ぶ,【最外殻電子配置のパターン】のお話。

現在,周期表には,原子番号1の水素から原子番号118のオガネソンまでの118の元素が掲載されています。

118個の物性は覚えないとしても,何個覚えればいいのかな?

気合い入れるか!

っと高校生の頃に思ったのを覚えています。

さて,周期表の仕組みを理解している方には,118の物性を覚えなくても,原子で8種類・イオンで18種類(原子の8種類と被ってる)を覚えればええやん

ええやん!

と思いますよね。

さて,どういうことかを感動とともに説明しているのが下記の動画です。

物質の物性を左右するのは「最外殻の電子配置」と考えられます。

この原子の性質を左右する「電子配置」は,8種類しかありません。つまり,原子の性質は【8種類】にパターン化されます。

また,イオンの場合だと,そのパターンは「18種類」になります。

118の原子の性質を覚える必要はなく,18種類のパターン化された性質を知ることの方が効率がいいのがわかるかと思います。

YouTube授業動画の一覧

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